持ち回りとは責任や権限・義務などを参加メンバーの間で順番に移動させていくこと。
メンバーが固定している場合には、ゲームマスターを持ち回りして各回のゲームマスターのキャラクターはその回だけNPCとなるというような遊びかたもある。シナリオがパターン化しないために頻繁に遊ぶ場合には役に立つが、キャンペーンの統一感などには問題がおきやすい。
サークル内でのマスター養成のためのきっかけとして利用されることもある。