対立するキャラクターのあいだの問題解決を行うための行為判定ルールの一つ。上方ロールのルールに多く見られる。
行為判定で行為の結果の強度が出せるルールにおいて、たがいに行為判定を行い結果を比較して、強かったほうが弱かったほうに対してある一定の効果を与えることができるというもの。2D6+修正値での対抗ロールを持つシステムはかなり多い。