ゲームマスターの陥りがちなタイプの一つ。ゲームマスターが提供している物語が堅固過ぎて、プレイヤーとそのPCがゲームやストーリーの内容を左右できないようなマスタリングを行なう。おもに小説などを書きたがるタイプの人間がかかりやすい症状。
この傾向が極端になりますと、セッションはゲームマスターが思い描いている物語を表現するための場でしかなく、プレイヤーの行動によって物語が変化することがないということになります。