「マンチキン」の版間の差分
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Ochaochaocha3 (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「* 綴り:munchkin 原意は munch(むしゃむしゃ食べる)-kin(小さいもの)という意味で、餓鬼のようなものらしいです。 もとも...」) |
(相違点なし)
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2014年12月28日 (日) 15:56時点における最新版
- 綴り:munchkin
原意は munch(むしゃむしゃ食べる)-kin(小さいもの)という意味で、餓鬼のようなものらしいです。
もともとは、1983年のPacificon(アメリカ)で出たジョークで、RPGのプレイヤーを極端に四タイプに分類したうちの一つ。自分に有利になるように物事を解釈し、自分は絶対に正しいとしてわがままを通そうとする「お子様プレイヤー」を指す言葉だったようです。この手のタイプは自覚がなく自分は正しいのだと信じ切っているので、とてもやっかいです。
なお、この文書はNIFTYのFRPGMで翻訳されています。
しかし、なぜか日本では(ルールの枠内で)ルールの隅々まで追求してルール上強力なキャラクターを作るゲーム指向・ルール指向の人間のことをマンチキンと呼んでしまっているようです。これは本来の意味とは違うので、 NIFTYの一部の人は和マンチなどと呼んだりしています。
たしかにルール追求型やリアリティ追求型と本来の意味でのマンチキン(独善的で自己中心的なわがままや)とが複合するとたいへんやっかいです。口も達者なら、ほんとに手におえなくなりますね。